筑陽学園3‐2福知山成美

筑陽学園32福知山成美
【筑陽学園】
遊 中村敢晴大分明野B
三 福島悠介大野城ガッツ
一 弥富紘介糸島B
二 江原佑哉糸島B
左 野田優人糸島B
右 福岡大真筑紫野ドリームズ
捕 進藤勇也糸島B
中 石川湧喜小倉S
投 西雄大久留米BBC
【福知山成美】
三 佐藤翔平舞鶴B
左 人知憲蔵兵庫尼崎B
遊 東原成悟京都嵯峨野B
捕 原陽太京都嵯峨野B
一 井戸悠太大阪狭山B
中 坂優斗津田四日市S
右 神内泰綾部市立綾部中
二 岡田健吾京都BBC
投 小橋翔大福知山市立成和中
 
九州王者の筑陽学園が春夏を通じて聖地初勝利を挙げた。同点の72死二塁で5番・野田が中越えへ決勝二塁打。「神宮大会で打てずに悔しくて、しっかり練習した。次もチャンスで打って投手を助けたい」とお立ち台で笑顔を見せた。
  2回にはチーム初の左前打を放ち、先制ホームを踏んだ。32死一塁でも中前打。3安打1打点の活躍には「なにくそ根性」が詰まっていた。昨秋の明治神宮大会。OBの広島・長野久義が宿舎まで激励に訪れてくれた。チームも初出場で4強入りも、野田は2試合で8打数無安打とスタメンで唯一の不発。仲間からは「大舞台、弱いっちゃないと?」といじられた。電車で片道90分の遠距離通学だが午後11時まで素振り。翌朝5時台の始発で朝練習に参加した。「いつか見ていろ」と一日1000スイングを自らに課した。
  主役となった野田に、江口監督は「努力は人に見せるものではない。人に見せるのは結果」と賛辞を惜しまなかった。