因縁ある東海大相模に「やり返さな」

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 初戦は富山商(富山)、3回戦も国学院栃木に競り勝った智弁和歌山。高嶋監督は春夏合計の出場回数も、通算67勝も歴代トップを更新した。さらに智弁学園での7勝を差し引いても60勝と、智弁和歌山単独でも、中村順司・元PL学園監督の58勝を抜いている。智弁和歌山の4強入りは、センバツでは準優勝した2000年以来。そのとき決勝で敗れたのが東海大相模で、次の準決勝はその東海大相模が相手という因縁だ。
「やられたらやり返さな。実際にその夏は、決勝で同じ東海大(浦安・千葉)に勝って全国制覇しているからね(笑)」
 もうひとつ、「やり返さな」の相手がいる。大阪桐蔭。なにしろ昨年は春季近畿大会(36)、夏の甲子園(12)、さらに秋季近畿大会(01)と、3連敗しているのだ。ことに夏の甲子園では、ヒット数で上回り押せ押せの展開ながら、ミスで敗れているだけによけいに悔しいはず。そのためにはまず、準決勝突破だ。