智辯和歌山vs創成館の感想

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どうみても、投手力で相手の方が上だったが、相手の繰り出す好投手をことごとく打ち崩し、きわどく逆転勝ちした智辯和歌山ナインに敬意を表します。
1番神先選手は、早くに肩が開く欠点が是正されている。追い込まれた場合、さらにファールで粘ってほしいです。
2番西川選手は、大事な場面で併殺打がありましたが、走者を置いても当てに行かないようにしてほしいです。ファールで球数を投げさせることが出来る選手です。
3番林選手は、10回に大振りして三振しましたが、状況やカウントに応じてワンヒット狙いのときも必要です。ボールになる球を見逃したり、厳しい球をファールする技術が求められます。
4番文元選手は、責任感が伝わってきて頭が下がります。本来打てる素質があるので、さらにヒットを量産してください。
5番富田選手は、少し上向きですが、自分のタイミングで自分のスイングをすることをさらに極めてほしいと願っています。ボールを引き付けて鋭く振りぬいてください。選球眼の良さが逆転勝利を呼び込んだと思います。
6番黒川選手は追い詰められた場面で難しい球を打って負け試合をひっくり返してくれました。「絶対に勝つんだ」という気持ちで打席に入ったというコメントを聞いて、尊敬の念を抱きました。この試合、自分のタイミングで自分のスイングができていました。
7番根来選手も上がってきました。ボールの変化球を見送れるようになって、好球を必打できています。厳しい球をファールできる技術を高めてほしいです。
8番東妻選手も甘い球を見逃さずに痛打しました。ボールを引き付けて鋭く振ってください。
9番平田選手も92死という厳しい場面でタイムリー。けど、素質から言うともっと打てるので、打撃も精進していただきたいと願っています。クリーンアップ級です。
投手では、小堀投手は相手に向かっていくという気持ちがすこし不足していたように感じました。投手は自分の長所を打者の弱点にぶつけるような気持で向かっていかないと、つけ込まれます。力はあるのに、気持ちで負けていたように感じました。
池田投手は、その点、相手打線に向って行っていたように感じました。
平田投手は、中1日で登板したが、セーブしていたこともあって、力を発揮できたと感じました。2点タイムリーを打たれた場面は、初球の入りが甘かったと感じましたが、打った相手の方が上だったということでしょう。制球の大切さを今後も実践していただきたいです。結局、平田投手の投球に勝敗のカギがあると痛感させられました。4月、5月は試合に登板せず肩を休めるつもりで、あと2試合、頑張っていただけるよう願っています。