智辯和歌山vs国学院栃木 感想

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平田投手のクレバーな投球が智辯和歌山を勝利に導いた。平田投手は確実にストライクを取れるスライダーを主体に早めに国学院栃木打線を追い込み、前半をピシャリと抑えた。
智辯和歌山打線も、初回無死13塁のチャンスに3番林が左中間フェンス直撃の3塁打で2者を還した。その後も追撃の手を緩めず70とした。
後半、国学院栃木の粘りによって、4点を返されたが、逃げ切った。
 
感想としては、平田投手のスライダーが秋には見られなかったキレとコントロールがあり、成長したなあと感じた。全般に、セーブしながら投げていた点も感心した。
打撃では、1番神先選手が2回戦で悪かった点を修正して見事な活躍を見せた。左肩が開かないよう意識して、ボールを最後までよく見て打っていた。この感覚を忘れないでほしいと願っています。
2番西川選手は攻守に安定感があります。
3番林選手は1本打った後、わずかに打ち気にはやったように感じた。相手投手は強打をかわしたいので緩急を使ってきます。2打席目以降は、緩急を使った攻めに力を発揮できなかったように感じました。
4番文元選手は安定感があり好調をキープ。
5番富田選手は、甲子園に来て、相手エースが逃げずにインコース攻めをしてくることからタイミングがずれているように感じた。打てる球をレフトにファールにし、ファールで逃げるべき球を打ちに行って空振りや凡打している印象です。自分の資質に自信をもって、ボールを引き付けて自分のタイミングでドンピシャのスイングを心がけてはどうでしょうか?秋は、そのタイミングで厳しい球はファールして、好球が来るのを待つことが出来ていました。
6番黒川選手も合わせに行っている感じで、自分のポイントまでボールを引き付けることが出来ずに凡打を重ねているように見えます。ボールを十分引き付けて自分のポイントで自分のスイングをする気持ちでいってほしいです。
7番根来選手は調子が戻ったように感じました。
8番東妻選手は悪い時は前の膝がパッと開くので、気を付けてください。
9番平田選手は本来打者としても資質を持っていますので、打撃でも精進していただきたいと願っています。