ソフトバンクが注目するセンバツ有望選手

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甲子園球場のバックネット裏でプロ野球のスカウトが「金の卵」に目を光らせた中、福岡ソフトバンクの永井智浩球団統括本部編成・育成部長兼スカウト室長(42)が目についた有望選手を挙げた。
 「改めてですが、やっぱりすごかった」と最初に挙げたのは春連覇を狙う大阪桐蔭のスター選手たちだった。エース右腕の柿木蓮は「下半身が太いし、鍛えられている。非常にいい素材」と絶賛。投手、遊撃、外野の「三刀流」根尾昂は「どのポジションでも魅力。どこで大きく羽ばたくのかなという感じ」と可能性を認めた上で、身のこなしを含めて「阪神の鳥谷タイプ」と評価。4番藤原恭大についても「足が速いし、バットが振れるのは魅力」と評した。
  創成館の大型左腕、川原陸も「体(184センチ)が大きい割に変化球の制球を見ても手先が器用。球速が上がってくれば、もっと良くなる」と素材の良さを認めた。明徳義塾の184センチ右腕、市川悠太も「去年から成長している」とサイド気味の腕の振りから繰り出す速球に着目。初戦敗退したものの、松山聖陵の188センチ右腕、土居豪人について「手足の長さに対して、今の時点では筋力が足りていない感じはあるが、化けたらすごい投手になるかもしれない」と指摘した。
  また、智弁和歌山のスラッガー林晃汰のスイングの力強さを「目についた」と高く評価。「今大会は素材のいい選手が全体的にそろっていた」と総括した。