智辯和歌山の練習

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智辯和歌山野球部は、一学年12人で、大部分は和歌山の球児。県外の球児は抜群の選手で2人から4人程度。
基本的に12人全て高嶋監督が実際に見て決める。
授業料免除などの特待生制度はないが、智辯和歌山自体が和歌山県の私学誘致政策で出来た学校のため、私学助成金もあるためか、授業料が他の私学に比べて非常に低い。公立並みである。
智辯和歌山は、他の甲子園常連校(横浜、大阪桐蔭、東海大相模、日大三、明徳義塾など)のように大阪や神奈川のボーイズリーグ・シニアリーグのトップ選手ばかりが集まっているチームと比べるとメンバー的には苦しい。
これは、特待生度がないことと、寮がないためと考えられる。(寮を造れば、より多く優秀な選手を集められるのに、ぜひ考えてほしい)
それでいてこれらのチームに勝るとも劣らない戦績なのはやはり「日本一の監督」(高嶋監督)の存在が大きい。
有名なスポーツトレーナーが、「やはり甲子園で勝つのには技術もさることながらメンタル面も強くないとダメで、最近の強豪チームはメンタルトレーニングも取り入れている。智辯和歌山は練習そのものがメンタルトレーニング」と言っていました。しかし、最近はそれほどキツくはないのかも。
 練習では特別変わったことをしているわけではなく、オーソドックスな練習を高いレベルで反復している。
ノックも反復。高嶋監督のノックの腕前は高校球界では有名だったが、最近は主にコーチが打っている。
やはりバッティング練習はハイレベルで、ゲージ45ヶ所で一斉に打つ。その間守りや球拾いはゼロ。打撃投手とマシン(直球&変化球)の両方。マシンのストレートは150km
智辯和歌山の打撃練習中は無声、黙々と打ち続ける。「バッティングは集中力が必要(by監督」
 監督の「結局最後にモノを言うのは体力!」というポリシーから、基礎トレは相当やっている。腹筋背筋1000回は毎日。雨の日は室内で綱登りなど。
 全国的にも人気はトップクラスで、甲子園の集客力はダントツらしい。
 特待制度無しで強いチームを作り、人気も高いため高野連にも好かれている。