「Endeavor」

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わたしにとって「Endeavor」は、キャプテン・クックが1766年、南方大陸探査の航海に出たときの旗艦だ。
ジェームズ・クックは1728年、イギリス生まれ。13歳で、父親の農園で農夫として働き始める。16歳で店員となった。しかし、商才はなかったため19歳から船員として貿易船の乗組員となった。1755年、27歳のとき志願してイギリス海軍に航海士として入隊。以後、経験豊富な航海士として異例の昇進を遂げた。
クックは、太平洋を航海し、1769年にニュージーランドを、1770年にオーストラリアを探索して、絶海の孤島として見捨てられていた二つの島や大陸が開発される足がかりをつくった。
1774年には、トンガ、イースター島、ニューカレドニア、バヌアツを探索した。
クックは1776年からの3度目の航海で北アメリカを探索。カリフォルニアからベーリング海峡までを探索した。北アメリカを探索する過程で、1778年、ハワイ諸島を発見。
1779年、ハワイの住民とトラブルが発生し51歳でこの世を去った。
 
オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ諸島、オセアニアの島々やアラスカを発見し世に送り出したキャプテン・クックは任務の途中でこの世を去ったことが、世界一周の冒険に出ながら途中のフィリピンで現地人と争いが起こり、41歳で亡くなったマゼランと似ているなと感じられる。
スペースシャトル「エンデバー」は、キャプテン・クックの旗艦「Endeavor」
からもらった名前であり「Endeavor」とは、努力という言葉です。
努力の大切さを、もう一度確認したいものです。