給食中止を撤回 三重県鈴鹿市

 
野菜価格高騰で採算合わず
 
116日(日)昼食にCOCO壱番屋にカレーを食べに行った。注文するつもりはなかったが、「野菜サラダが価格高騰のため販売できません」ということだった。
今秋の多雨と台風の影響でキャベツが異様に高い。
スーパーでも一玉300円ほどしている。私の常識では、1100円~150円なので、高すぎて手が出ない。
 
その影響が、三重県鈴鹿市でも出ていて、野菜の価格高騰により2日間、給食を中止するとした市教育委員会の方針を市長が撤回を命じる考えを示した。給食中止への批判が多いことに加え、市教委が市長に相談せず中止を決めていたことが理由という。
 
 末松・鈴鹿市長は「市教委の判断は遺憾。給食の回数を減らさないよう中止見直しの検討を市教委に指示した」と述べた。
 
  市教委は野菜の価格高騰で予算内での調達が難しくなっているとして、市立の全30小学校と全13幼稚園で1220日と来年112日の2回、給食を中止することを決め、1025日に各校・園に通知していた。
 
  市によると、末松市長は新聞報道で、市教委が給食の中止を決めたことを初めて知った。報道後は市に対し、市民から電話やメールで「公費で何とかならないのか」「中止はやめてほしい」などの批判の声が約60件寄せられたという。
 
  末松市長は「子どもは市の宝であり財産。給食には人一倍力を入れてきた」とした上で「市教委から事前に相談があれば、別の方法を考えられた」と述べた。