千住博、金剛峯寺に襖絵を奉納

 
金剛峯寺にふすま絵奉納へ
千住博さん、2020年
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完成予定
 
 開創1200年を迎えた高野山真言宗の総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)は、ニューヨーク在住の日本画家千住博さん(57)からふすま絵が奉納されると発表した。来年からニューヨークのアトリエで制作に取りかかり、2020年に完成予定という。
 
 千住さんは、1995年のベネチア・ビエンナーレ国際美術展で名誉賞を受賞。京都の大徳寺聚光院のふすま絵などで知られる。今回は金剛峯寺の茶の間といろりの間のふすま42枚に滝を描く予定という。
 
 会見に出席した千住さんは「画業のピークの仕事であり集大成。命を懸けて描きたい」と語った。