非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」

 
非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」 
 
 
非正社員の割合が初めて4割に達した
 
 厚生労働省が発表した2014年の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、パートや派遣などの非正社員が労働者にしめる割合が初めて4割に達した。
高齢世代が定年を迎えて正社員が減るなか、人件費を抑えたい企業が非正社員で労働力を補っている実態が浮き彫りになった。
 
  非正社員の割合は40・0%。民間のみの調査だった前回は38・7%。非正社員の約6割をパートが占め、次いで契約社員や定年後再雇用などの嘱託社員が多い。