たま駅長、社葬

たま駅長、ご苦労様
622日、急性心不全のため亡くなった、和歌山電鉄・貴志駅の猫の駅長「たま」。
625日にはTwitterで「ワタクシ、 一昨々日、天国行きの電車に乗車いたしましたにゃんご!」とコメントした。
 
たま駅長は動物駅長として海外からも注目を集めた。最初に注目したのはフランス映画。
「ネコに駅長をやらせるとは。動物虐待だ」厳しい視線で、わざわざフランスからドキュメンタリー映画にする目的で取材に来た。
ところが、実際に、貴志川線の終着駅にいるタマ駅長を見ると、地域の人々に愛されて、虐待とは無縁の人気駅長であることが判明した。
タマ駅長は、フランス映画にも出演し、アメリカのテレビ局CNNの取材も受けた。発信力を認められ、とんとん拍子に出世。2013年には「社長代理」に昇進した。部下には同じ三毛猫の「ニタマ」もいる。
 
 外国人観光客の増加に伴い、香港や台湾などのガイドブックにも掲載されるなど「招き猫効果」は絶大で、昨年度の年間利用者数は和歌山電鉄になってから過去最高の227万人を記録した。
 
たま駅長に対する海外の反応は、 イタリア紙「世界中を探してもない」
シンガポールのテレビ局「本物の猫がいてびっくり」
 米国の動物専門チャンネルの【アニマルプラネット】も取材にやってきた。
 特に韓国と台湾からの観光客が多く、訪日観光の人気コースにもなった。
 
海外メディアにも取り上げられたことは、『たま駅長』は本当にウルトラ駅長だ。
 天国でゆっくりと休んでください。
 
突然の訃報(ふほう)に世界も反応し、中国版ツイッター「微博」には涙を流す絵文字をアップする人や「謝謝小玉」(ありがとう たま)、「小玉再見」(たま さようなら)などの投稿が相次いだ。
 
 小嶋社長は「和歌山電鉄と全国の地方鉄道の救世主としてこの世に現れたたまちゃんと一緒に働けたことを誇りに思っています」とコメント。偉業をたたえ「名誉永久駅長」として名を残すという。
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