「教師冥利」

「教師冥利」
 
先日、テスト期間中なので貴志川線に乗って、和歌山市内に飲みにいった。
和歌山駅の隣に近鉄百貨店があるが、その飲食店街で、昼間から酒を飲んで楽しんだ。
 
トンカツと寿司をたらふく食べて、ビールも飲んで、いい気分で百貨店を出た。
 
ところが、百貨店を出たところで、女子高生5人に囲まれた。
 
「先生」と言われたが、酒を飲んでいるし、誰やらさっぱりわからない。
聞いてみると、4年前に教えた?といっても、直接教えたわけではなく、学年が違っていた。だから、顔を見てもわからなかった。
 
けど、彼女たちは、わたしを見知っていたようだ。
「ハンドボール部だったので、先生をずっと見ていました」と言われた。
 
野球部の猛練習を見て、いったいどう思われていたのだろうか?
 
けど、学校も変わって、学年も異なり、関係の浅い生徒が、わたしを忘れずにいてくれて
街中であって声をかけてくれるとは、ありがたいことだ。
 
苦労も多いけど、教師という仕事の魅力である。
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