「ヨーグルト」

 
「ヨーグルト」yoghurt
 
ヨーグルトは、トルコをはじめバルカン半島周辺の東欧諸国で、古くから利用されてきた発酵乳の一種。
 
ロシアの生物学者メチニコフが、ブルガリアに長寿者が多いことと
ヨーグルト飲用の習慣を結び付け、乳酸菌が腸内の有害細菌の発育を抑制するため
という説を唱えたことから欧米諸国に広まった。
 
 
牛乳にビタミンCがほとんど含まれていないのは、
子牛が自らビタミンCを合成できるので摂取する必要がないためである。
 
逆に、ヒトの母乳にビタミンCが含まれているのは、
ヒトの乳児がビタミンCを合成できないので摂取する必要があるためである。
 
乳酸菌は発酵の際、ビタミンCも生成し、発酵前の生乳等のビタミンCよりも濃度が高くなる。
このため、ヨーグルトには若干のビタミンCが含まれている。
 
ヨーグルトなどの乳酸菌食品は、摂取することで花粉症に効果があると言われ、
免疫力を高める働きがあるとも言われるが、
脂肪が含まれる食品の共通の性質として、
過度に摂取するとアレルギーを悪化させたりすることもある。
 
また、肉の繊維を分解する効果があり、一晩程度漬け込むことによって肉が非常に柔らかくなる。
 
 
 
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