牡丹雪

  幸福が降ってくる   雪を花にたとえる言葉はいろいろある。 そのまま「雪乃花」、六角形の結晶の形から「六(む)つの花」天からの花という意味で「天花」、そして大粒のはらはら舞い落ちる雪が「牡丹雪」。 降る雪の姿は、ほんとうに生命が宿っているかのように見える。 …

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「心根」

「心根」   心を土壌に見立てる発想は、農耕民族の日本人らしい発想だ。   心根は、あるときは本性を指し、根性や気だてを指すこともあるが、どれも心の深い部分のことだ。植物は、根っこさえ枯れなければ、いつか芽を出し、花を咲かせたり、実を結ぶ。   人の心も同じではないだ…

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