「湖畔」黒田清輝

黒田清輝「湖畔」 1897年作 69×85cm 東京国立博物館所蔵   近代日本洋画の父、黒田清輝の最高傑作ともいえる「湖畔」。 国の重要文化財に指定されている「湖畔」は1897年、 後に黒田清輝の妻となる金子種子(当時23歳。のちに照子と改名)が、避暑として箱根の芦ノ湖を訪れた際、照子をモデルに芦ノ湖の湿…

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「アラル海」 20世紀最大の環境破壊

「アラル海」 1861年に起こった南北戦争とその後の奴隷制の廃止によって アメリカ産綿花の生産が落ち込み、世界的に綿花の価格が高騰した。 これにともなってイギリスは植民地・インドでの綿花栽培に力を入れた。   一方、産業革命途上のロシアは、南北戦争による世界的な綿花供給の落ち込みに 直面したばかりでなく…

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「トウモロコシ」

「トウモロコシ」   トウモロコシのふるさとは南北アメリカ大陸だ。 紀元前5000年ごろまでには大規模に栽培されるようになり、キャッサバを主食としていたアマゾン川流域を除いては、アメリカ大陸において主食となっていた。 南アメリカのアンデス山脈地域においてもトウモロコシは重要であり、 インカ帝国では階段状の農…

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